Message from the Leaders

トップからのメッセージ

代表取締役会長 松田 樹一
代表取締役会長 松田 樹一

「半メーカービジネス」と新分野への進出

当社は、1984年8月設立以来、常に最先端のエレクトロニクスとセンサ技術を駆使した製品の開発製造を目的として、最新技術の取り込み、および品質重視の生産システムの確立に努力を続けてまいりました。

「より良い製品の開発・製造を通しての社会貢献」を基本理念に、ISO9001、ISO14001 認証企業として、ME、電力、通信、FA、計測、車輌等広い分野に最先端のアナログ製品を供給いたしております。

さらに、アナログ技術をコアとする電子部品専門商社、グローバル電子グループのメーカー部門の役割をより鮮明にすべく、旧商号マツダマイクロニクス㈱(略称 MMC)を2012年7月1日付でグローバルマイクロニクス㈱(略称 GMC)へ変更致しました。

より多くのお取引先にご満足していただけますよう、グループ各社一層の工夫と改善に努力を重ね、研究開発能力を高め、生産技術力の充実を図りながら、21世紀社会の繁栄のためエネルギッシュな経営を推進してまいる所存でございます。

代表取締役会長 松田 樹一

アナログ技術の継承とさらなる研鑽

グローバル電子グループのメーカーとして 1984 年設立以来、医用・産業・セキュリティ等の広い分野において、アナログ電子回路とセンサ技術を駆使した電子機器の開発,製造,販売をおこなってまいりました。

IoT・ML・AI等のデジタル時代の到来において、デジタル技術はアナログの情報源から生み出されたデータをインテリジェントに処理する技術であり、センシングとアナログ処理はデジタルシステム全体に大きな影響を与えます。アナログ技術は最も重要なシステムの根幹をなします。

グローバルマイクロニクスは、今まで培ってきた卓越したアナログ技術の継承とさらなる研鑽で豊かでより快適で安全な環境の創造に今後とも貢献してまいります。

取締役社長 小池 志郎